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秩父別町長 澁谷信人

「住んでよかった、生まれてよかった」と思えるまちづくり

 昨年を振り返りますと、世界中を震撼させた新型コロナウイルス感染症により、多くの尊い命が犠牲になるなど、社会の在りようが大きく変化した一年でありました。
 本町においても、町民生活及び社会経済活動に深刻な影響をもたらし、今なお先行きが見通せない状況でありますが、一日も早く収束し、以前の生活を取り戻すことを念じて止まないところであります。
 令和2年度は、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を最大限活用しながら感染症防止対策や地域経済の活性化に取り組んでまいりました。
 昨年の基幹作物の水稲は、春先からの好天に恵まれたことに加え、農家の皆さんのご努力によりまして、生育が良く、整粒歩合、低たんぱく米の比率も高く、作況指数は107と2年連続の豊饒の出来秋となりましたことは、農業を基幹産業とする本町にとりましては誠に喜ばしい結果となりました。
 農業を取り巻く情勢は、高齢化の進行による担い手不足、人口減少による国内マーケットの縮小や世界の農産物・食品マーケットの拡大など、今後大きく変化していくと見込まれます。
 国には生産者の不安を払拭し、意欲ある農家の努力が報われる万全な対策を講じるよう強く望むところであります。
 本町役場における事務事業につきましては、平成21年度からグループ制を導入し、12年間にわたり横断的な行政執行と、グループ内で事務を共有し、同じ目的意識を持って町民福祉の向上に努めてまいりました。
 しかし、本町のような小規模自治体におきましては、グループ制に頼らずとも課内の仕事につきましては職員間で把握していることや、現在は、住民課以外は一つのグループとしていることから、グループ制を廃止しても支障はないものと考えます。
 そこで、令和3年度からはグループ制に代わり、従前の係を復活し、課長や局長、室長の下には課長補佐や主幹、係長、主査などを配置し、誰がどの担当なのかを明確にし、町民の皆さんに対して責任の所在をわかりやすくいたします。
 そのうえで、感染拡大防止対策を最優先課題として、ポストコロナを見据えた持続可能なまちづくりに取り組んでまいります。
 本年度も引き続き、感染症の影響を見極めながら、その歩みを止めることなく、町民の皆さんと同じ価値観を共有しながら、「この町に住んで良かった・生まれて良かった」と思えるまちづくりを目指して、各種施策を推進してまいりますのでご理解を賜りますようお願い申し上げます。

   令和3年4月1日
                                 秩父別町長 澁谷信人

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