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秩父別町について

ようこそ町長室へ

秩父別町長 澁谷信人

「住んでよかった、生まれてよかった」と思えるまちづくり

 新年明けましておめでとうございます。
 
 さて、昨年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症は、感染力の強い変異株の出現により、北海道でも3度の緊急事態宣言が発令されるなど、感染拡大による経済活動の停滞や社会の混乱が続いた一年でありました。
 町といたしましては、町民の皆様の生命と健康を守るために、新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、感染拡大防止に努めてまいりました。
 新型コロナウイルス収束に向けた切り札として期待を集めたワクチン接種につきましては、本町においては、昨年の5月17日から75歳以上の高齢者の方から開始し、11月末現在、接種対象の90.4%の方が2回の接種を完了しております。
 3回目の追加接種につきましては、国の方針に基づき順次開始できるよう体制を構築し準備を進めてまいります。
 現在、全国的にワクチン接種が進んだ効果などにより、新型コロナウイルスの新規感染者数は低い水準で推移しておりますが、社会経済活動が活発になることで、感染拡大が再燃することが懸念されております。
 町民の皆様には、引き続き基本的な感染対策や感染リスクを回避する行動の徹底についてご理解とご協力をお願い申し上げます。

 また、本町の緊急経済対策として、町民の皆様に地域振興券を配布させていただいたほか、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた町内事業所に対し商工事業者事業継続支援金等を交付するとともに、米価の下落により大きな影響を受けた農家の経営を支えるために、種子代金の一部を助成するなど必要な措置を講じたところであります。
 一方、10月に発足した岸田内閣は、経済再生に向けて成長と分配の好循環を重視する「新しい資本主義」の実現を掲げておりますが、国には、新型コロナ禍の対応や地方創生など、地方の声に丁寧に耳を傾けながら、総力を挙げて取り組んでいただくことを期待するところであります。

 また、本町における基幹作物の水稲は、記録的な少雨や猛暑の影響により品質が心配されましたが春先から好天に恵まれ、品質・収量ともに良く、作況指数108と3年連続の豊穣の出来秋を迎えることができました。これもひとえに、農家の皆さんの適切な肥培管理と関係各位のご努力の賜物であり、心から敬意を表するところであります。
 しかしながら、コロナ禍の影響により米価が大幅に下落していることから、政府には、稲作や地域農業を維持するためにも需給安定に向けた万全な対策を講じるよう強く願うところであります。

 一方、町の主な事業では、街路灯のLED化改修、米穀乾燥調製貯蔵施設荷受所新設、ドッグラン造成、障がい者施設建設事業補助、町道1条路線舗装改修、町営住宅長寿命化改修、長寿命化橋梁改修、旧秩父別川長寿命化対策、農業集落排水施設機能強化対策、小学校冷房機設置、ふれあいプラザ屋根・外壁塗装などに取り組んでまいりました。
 今後も行政サービスの充実と健全財政を堅持し、町民の皆様と共に同じ価値観を共有しながら「このまちに住んでよかった・生まれてよかった」と言っていただけるまちづくりに職員と一丸となって誠心誠意取り組んでまいりますので、重ねてご理解とご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。

 結びに、新しい年が皆様にとりまして明るく活気に満ち溢れ、幸多からんことを心からお祈り申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。



   令和4年1月6日
                                 秩父別町長 澁谷 信人

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